新着情報

第61回 伊勢神宮奉納全国花火大会
1.名称

神宮式年遷宮奉祝 第61回伊勢神宮奉納全国花火大会


2.主催

伊勢神宮奉納全国花火大会委員会、
伊勢市、(公社)伊勢市観光協会、伊勢商工会議所、小俣町商工会、中日新聞社


3.後援(予定)

国土交通省・経済産業省・観光庁・三重県
(財)伊勢神宮崇敬会・(公社)伊勢志摩観光コンベンション機構
(公社)日本煙火協会・(公社)日本観光振興協会関西支部・(公社)三重県観光連盟
(株)アイティービー・NHK津放送局・近畿日本鉄道(株)・JR東海
志摩市観光協会・中部日本放送・東海テレビ放送・東海ラジオ放送・(社)鳥羽市観光協会
三重県観光開発(株)・三重交通(株)・三重テレビ放送(株)



4.大会内容
1.日本三大競技花火大会!! 審査員気分でこだわりの花火鑑賞を!

2.大会中盤には式年遷宮奉祝スターマインが登場!!

3.大会の締め括りは迫力満点のワイドスターマイン!!


伊勢神宮奉納全国花火大会は、昭和28年に斎行されました第59回神宮式年遷宮を記念してはじめられ、平成25年度大会で第61回を迎える格調と歴史のある大会です。
全国でも早い時期に開催されるこの大会は、北は秋田県、南は鹿児島県など、全国各地から選抜された花火師たちが神宮に奉納し、日頃の研鑽の成果を神都伊勢の夜空に放揚する「競技花火大会」です。また、花火師たちがその年の安全を祈願する場ともなっています。

 競技内容は、各花火師が5号玉(直径約15cm)3発、10号玉(直径約30cm)1発を順に放揚する『打上花火の部』45組、様々な花火がリズミカルに打ち上がる『スターマインの部』10組から構成されます。
何と言っても競技大会ならではの芯入り花火や創造花火は見る者をうならせます。花火玄人でなくともその凄さを体験できる全国屈指の高レベルな花火大会にご期待ください。

大会中盤には、式年遷宮奉祝スターマインが登場します。

大会クライマックスを飾るのはお馴染みのワイドスターマイン。今年も恒例となりました第62回神宮式年遷宮イメージソング『鎮守の里』に合わせて打ち上げられます。



5.審査方法

(公社)日本煙火協会をはじめ、専門家、芸術家など7名(内2名は保安審査員)を審査員とし、芸術面、安全面などを総合的に判断し、花火の完成度を審査します。入賞者には、神宮などから賞状、副賞が授与されます。



6.発数

約10,000発