紹介文 ①商店街の位置
学区名:厚生・早修学区(曽祢・宮町地区)
市街主要幹線である県道鳥羽松阪線と伊勢南島線に挟まれています。
②商店街の大きさ
全長:400メートル(アーケードあり)。
③商店街の歴史
商店街としての組織化(商業組合)は、三重県で最も早い1936年(昭和11年)。
名称の由来は、かつて商店街に大きな柳が立っていたことから。現在も公園に柳を植えるなど、由来を大切に守っています。高柳の夜店など昔ながらに親しまれる行事のほか、伊勢まつりや初穂曳など、大きな行事の出発地等にもなっています。
④アクセス
最寄駅:JR山田上口駅、近鉄宮町駅 / バス停:宮町・尼辻停留所
駐車場:立体駐車場(120台/有料)
⑤セールスポイント
愛称は、エスポアたかやなぎ。キャラクターは、えすぽん君。
毎年初夏に行われる「高柳の夜店」は風物詩として親しまれ、平成26年で第98回を迎えました。
また、伊勢まつりや初穂曳など歴史ある市民行事とも関わりが深いです。
一方で、高齢者と子どものいる世帯向けに割引特典等が受けられる「ふくふくカード」の発行や、「ユニバーサルデザインのまちづくり宣言」を行い、誰もが町の中を自由に動き、社会活動できるように“バリアフリーやユニバーサルデザインの視点”も加えて商店街全体のにぎわい作りに取り組むなど、時代に即した取り組みにも着手しています。平成21年には、中小企業庁「新・がんばる商店街77選」にも選ばれました。 |