令和7年度(第79回)赤い羽根共同募金運動
ladytop | 2025年10月1日10月1日から全国一斉に「赤い羽根共同募金運動」が始まりました。

伊勢市では、他団体と協力し、伊勢商工会議所女性部も外宮前広場にて街頭募金活動を行い、マスコットキャラクターとともに道行く人々にご協力を呼びかけました。
今年のメインテーマは『じぶんの町を良くするしくみ』活動を通じて支え合いの輪を広げていきたいと思いました。

募金活動にご協力いただきありがとうございました。
荻田千恵子
10月1日から全国一斉に「赤い羽根共同募金運動」が始まりました。

伊勢市では、他団体と協力し、伊勢商工会議所女性部も外宮前広場にて街頭募金活動を行い、マスコットキャラクターとともに道行く人々にご協力を呼びかけました。
今年のメインテーマは『じぶんの町を良くするしくみ』活動を通じて支え合いの輪を広げていきたいと思いました。

募金活動にご協力いただきありがとうございました。
荻田千恵子
6月30日(月)、神宮会館にて執り行われた「第20回伊勢神宮お礼参り」の式典に、すまいる連として13名で参加させていただきました。
毎年6月30日(一年のちょうど真ん中にあたる晦日(みそか))に感謝の気持ちだけを伝えに行く「お礼参り」が行われています。
これは、故・小林正観氏が生前に始められたもので、遺言として「お礼参りだけは続けてほしい」との思いが込められた会とのこと。
今回は記念すべき第20回。全国から集まった約500名の方々に、地方(じかた)さんの演奏で伊勢音頭を披露させていただきました。広い舞台で踊るという貴重な機会をいただけた事にも、心より感謝いたします。







最初は緊張していましたが、皆さんが楽しそうに伊勢音頭をご覧になっている様子が目に入り、私も最後まで楽しく踊ることができました。

伊勢音頭の後は、主催者様による記念セレモニー。
「マツケンサンバ」や「幸せなら手をたたこう」を会場にお越しの皆さんと一緒に踊らせていただき、その一体感に感動しました。


これからも、さまざまな場所で伊勢音頭を広めていけたらと思います。

前田匡子
令和7年6月10日、
あいにくの雨でしたが、ご神木をお迎えする度会橋東詰広場式典会場にて、伊勢音頭発展会の皆さまと一緒に、道中伊勢音頭、正調伊勢音頭、伊勢音頭さわぎを披露させていただきました。




その後、ご神木は奉曳車に積み替えられ、地元奉曳代表の皆さんにより外宮北御門へと奉曳されました。

20年に一度の御樋代木奉迎奉曳に、8日、10日の2日間を通して関わらせていただけたことを、伊勢商工会議所すまいる連18名は光栄に思いました。

文責 中村文香
令和7年6月8日、
御樋代木奉迎奉曳に係る奉祝披露に、すまいる連も参加させていただきました。

外宮北御門と、ぎゅーとらうらのはし店の前で、


地方(じかた)8名の方々の音にあわせて伊勢音頭発展会の皆さま方と総勢80名で大きな二重の輪になり、
道中伊勢音頭、正調伊勢音頭、伊勢音頭さわぎを伊勢音頭発展会の皆様と披露させていただきました。

文責 正木江里佳
令和7年6月1日、
内宮参集殿にて、伊勢音頭つむぐ会様の地方(じかた)に合わせて、すまいる連が伊勢音頭披露を行いました。
披露の前に参加者11名で粛々とお神楽奉納と御垣内参拝をして気持ちが引き締まりました。

出番がくると、扇の舞、道中伊勢音頭、別れの唄、正調伊勢音頭、伊勢音頭さわぎの順で次々と披露し、観光客など観客の皆さんから拍手をいただいた時は、感動と達成感で胸が熱くなりました。





つむぐ会様には、貴重な体験をさせて頂いて、感謝しています。

文責 石川順子
はじめまして。
令和7年度女性部会長を務めます、中村弥生です。
去る4月9日(水)、三役会が開催され、新たな年度が始動しました。
和やかな雰囲気の中、忌憚なく意見が交わされました。
皆様~ 温かいお心でお見守りください。
中村弥生
年の瀬も押し迫る師走の12月5日(木)、会議所の5階大ホールにおいて毎年恒例となっている練習会と慰労会が開催されました。
 
 
ご来賓に清水副会頭をお迎えして、まずは踊納めの伊勢音頭をみんなで輪になって踊り、おいしいお弁当を戴きながら楽しいひとときを過ごした後はくじ引き大会でお楽しみの景品を、、、、
 
   
 
 


最後の最後には ダンシングヒーローで盛り上がり、清水副会頭と吉村師匠にお礼のお花をお渡しして、集合写真は、思いっきりのはじけ顔でいい写真が撮れました。
 
 

来年も、みんなで、伊勢音頭を練習しましょう!

石川順子
野口好子会員が、令和6年春の叙勲に際し、「藍綬褒章」を受章されたことは、私たちにとっても喜ばしいこと…
篤志面接員として、伊勢の宮川医療少年院で約25年、少年に面接するボランティア(その回数400回以上)を続け、「大きく夢を持って」と呼びかけてきた結果のようです。
7月14日(日)、祝賀会が開催され、多くの方々からの祝福に、やさしく素敵な笑顔の好子さんでした。
野口さん ご受章おめでとうございます。

(奥村有紀子)
飛天双〇能が伊勢神宮内宮参集殿能舞台で奉納される前日、2月7日 神宮会館にて「伝統ものづくりの現場」・「奉納から読み解く日本文化」の2部構成でシンポジウムが開催されました。女性部も 飛天双〇能・主宰の大倉正之助さんからご依頼を受けて、19名が受付とおもてなしのお手伝いの参加、シンポジウムに参加させて頂きました。

能楽に携わる多方面の専門家の方々のご苦労話に ただただ頭が下がる思いで拝聴し、能番組の一部の披露に その迫力に驚き、震撼しました。
休憩時間には 太閤出世餅様から差し入れのお餅とお茶を振る舞わせていただき、参加者の皆さんも 温かいほうじ茶と美味しいお餅にほっと一息されていました。
あっという間の3時間が過ぎ、有意義な経験が出来たことに感謝の気持ちでいっぱいです。

能の原風景を求め、その次の世界へ、、、、
飛天双〇能に弥栄!! ( 奥村有紀子・石川順子 )