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第27期 伊勢商工会議所 運営方針

(第1期 昭和3年9月13日より 同日 宇治山田商工会議所 設立 1期3年間)
− 商工 から 笑幸 へ −『SMILEの実現に向けて』

27期の方向性

− 商工 から 笑幸 へ −『SMILEの実現に向けて』
第27期伊勢商工会議所
上島 憲 会頭
 会議所の設立当初、農業・漁業が産業の基盤であった日本において、商工を発展させ、豊かな国・地域にすることが必須でした。“商工”は手段であり、その目的は『皆が笑って幸せに暮らせる社会の実現』です。
 少子高齢化・グローバル化がより一層進行する現代において、今期は、この地域の会議所が発揮すべき機能や役割が何であるか、この地域の将来について開かれた会議所として広く討論の場を持ち、“スピード感と柔軟性”をモットーとして、会員企業の付加価値を高めるために取り組んでいきたいと考えています。

事業活動の展開

1.第62回神宮式年遷宮に向けた観光施策の推進

神宮への敬神の念を高めつつ、平成25年に行われる神宮式年遷宮への意識高揚に努め、地域の一体感を強めながら今後の産業・観光振興のビジネスチャンスに結び付けます。

2.時代に適したまちづくりへの取り組み

住民にとって暮らしやすいまちと、来訪者にとって再び訪れたいまちづくりを促進し、さらに伊勢市駅前の活性化対策にも積極的に取り組みます。また、伊勢に存在する豊富な観光資源や恵まれた環境を活かした活性化にも努めます。

3.ビジネス創出・経営革新支援

従来からの金融・労務・税務などの経営支援に加え、高度化する会員ニーズに対応するため、中小企業相談所の機能強化を図り、ビジネス創出や起業家の育成、経営革新支援に取り組みます。

4.政策提言

当面する諸課題をはじめ、伊勢市産業支援センターの活用策、外宮周辺整備、交通渋滞、中心市街地活性化対策等について提言するため、行政との政策懇談会を積極的に実施します。

5.環境を大切にした企業活動の促進

企業が行なう環境への配慮は、社会貢献であると同時に重要な経営課題でもあります。「環境と経済の両立」の大原則のもと、会員企業の環境問題への取り組みを促進します。

A.組織の拡充

会員数は地区内商工業者の声を反映する指標であり、会員にとって魅力あるサービスを提案し、加入促進に取り組みます。議員・常議員、総務会・会員会、振興委員、青年部・女性部、職員が連携して、組織の基盤強化を図ります。

B.財政基盤の強化

果たすべき役割の実現に向けて、事業活動を遂行していくためには、財政基盤の強化が不可欠であり、会員事業所向けサービスの充実等により、自主財源の強化を図ります。

C.広報・情報発信の充実

地域に、会議所活動を幅広く配信し、より会議所を理解して頂くために、広報・情報発信を強化します。会議所レポート、ホームページの従来ツールに加え、CATV等より多くの媒体を通じ情報をいち早く伝達し、開かれた運営に努めます。

平成22年12月8日
伊勢商工会議所